YT SECOND
日本人なら、例え異国の地に来たとしてもお米を食べたいですよね!?
Hello!!皆さんこんにちは。YT SECOND YUKIです。今日は、これからバンクーバーに留学に来られる方、または、今留学に来ていて炊飯器を探している方のために、炊飯器やライスクッカーを購入する方法、そして見つけ方を私の経験を元にお伝えしたいと思います!
日本にいたときは、私はライスクッカーというものの存在自体知りませんでしたが、バンクーバーなど海外では以外とポピュラーな家電みたいです。
私も実際に今ライスクッカーでお米を炊いて食べていますが、手間も味も炊飯器とほぼ変わりません。
炊飯器とライスクッカーの違いといえば、予約機能や保温機能が無いだけで、「お米を炊く」という事だけをするのであれば、ライスクッカーでも十分に事足ります。
私の持っているライスクッカーは、炊飯開始から完成まで30分ほどで、下手したら炊飯器よりも早く炊けます。
基本的に、バンクーバーでの買い物は日本に比べて全てが高くつきます(炊飯器に限った話ではなく)なので、本当に高性能な日本メーカー(ZojirushiとかTigerとか)の炊飯器を買おうとすると300ドルとか400ドルかかるすることもあります。(←高すぎて怖いです…)
その一方で、海外製や炊飯器ではなくライスクッカーを選んだりすれば、費用は比較的抑えて(80ドルから100ドルくらい)で購入することもできます。
日本では、ヤマダ電機やビックカメラ、ヨドバシカメラ、ケーズデンキなど、数多くの家電量販店がありますが、バンクーバーには家電量販店と言えるお店は多くありません。
それは、BEST BUY(ベストバイ)というお店です。バンクーバーの市街地では、ダウンタウン(グランビル&ロブソンストリートの角)、もしくは、地下鉄(カナダライン)のオリンピックビレッジ駅の近く(キャンビー&6thアベニュー)にあります。上記の他にも、バンクーバーにはBEST BUYはたくさんあります。
もちろんBEST BUYは家電量販店なのですが、日本の電気屋さんに比べると、その規模も品数も圧倒的に少なく、私が見に行ったときは3−4種類しか炊飯器がありませんでした(泣)
T&Tはアジア系の食材や日用品が売っているスーパーマーケットチェーンで、バンクーバーではチャイナタウンやカナダラインのマリンドライブ駅、メトロタウンにあります。
T&Tは、中国や台湾の食料品はもちろん、韓国や日本の食材や食料品、雑貨なども揃っています。特に、チャイナタウン店やメトロタウン店は店舗の面積も大きいため、炊飯器やライスクッカーの品揃えもBEST BUYに比べて豊富です。
え??ドラッグって、薬局じゃないの??と思いますが、実はこのLONDON DRUGは、とんでもないお店です。(個人の感想です。笑)
ロンドンドラッグは、ご存知の通り、バンクーバーにどこにでもあるお店です。実はロンドンドラッグは”ドラッグ”という名前でありながら、炊飯器はもちろん、ミキサー、ケトル、電子レンジ、テレビ、パソコン、カメラなど、電化製品がかなり充実しています。しかし、炊飯器やライスクッカーの品揃えは、やや少なめでした。。
最後に、私がおススメしたいのは、セカンドハンドストアで炊飯器やライスクッカーを探すという事です。上記でお伝えしたように、バンクーバーには家電量販店の品揃えが悪く、日本のように炊飯器だけで十何種類という数はありません。また、新品を買うとなると値段も高くなり、特に帰国するタイミングが決まっている留学生やワーキングホリデーで来られている方にとっては少し「もったいない」気もします。
バンクーバーで炊飯器やライスクッカーを初め、ドライヤー、ミキサーなど調理関係の電化製品を安心して安く購入できる 「YT SECOND」がおすすめです。
YT SECONDでは、炊飯器やライスクッカーなどの調理家電だけでなく、テニスラケットやサッカーシューズなどのスポーツ用品、ジャケットやカバン、リュックなどの衣類やカバンなども、安くて高品質のセカンドハンド商品が多数揃っています!
まとめ:
今回は、バンクーバーで炊飯器やライスクッカーを購入する方法を紹介しました。みなさんもぜひ自分に合った炊飯器やライスクッカーを見つけて、美味しいお米ライフを送ってくださいね〜!
ではまた次回のブログでお会いしましょう。See you〜!!